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2006年6月12日:東海大学学友会

日時
2006年6月12日(月)  午後5時受付
   
午後5時受付  6時00分開演
会場
東海大学学友会  霞ヶ関ビル33F
千代田区霞ヶ関3−2−5 Tel:03-35810121
http://www.tokai33.co.jp/ 
演題
戦場体験資料館建設について
講師
ノンフィクション・ライター
林 克明氏(高31回生)
演題     道路の決着
講師     作家
    猪瀬 直樹氏(高17回生)
会費
7,000円(パーティ参加含む)

講師について
林 克明(まさあき)氏(ノンフィクション・ライター、高31回卒)
    
 概要;元日本兵の戦場体験をビデオカメラでインタビューし、
    その短縮版をインターネットテレビで放映し、
    すべての撮影記録を将来資料館に保存する活動を始めました。 
    2010年までに5万人の映像証言を記録するのが目標です。

猪瀬 直樹氏(作家、高17回卒) 
    
 概要;道路公団という伏魔殿に踏み込むのは、果てしのない
    泥沼にずぶりずぶりと足をとられ、両手で片足を引き抜き、
    つぎに別の片足を引き抜きながら一歩一歩と前進する、そんな
    光景だと思っていただきたい。
    民営化を提起してから実際に民営化がスタートするまでじつに
    五年が経過した。
    年間売上高二兆六千億円、借金四十兆円の世界を改革するために
    僕の日常が費やされた。


ありがとうございました