12月9日、経団連会館で開催された「総会・講演会」は、対面形式で盛大に行われました。
講演では、「高校時代の班活動から得たもの」と題して、三菱自動車岡崎硬式野球部の現役であった井上慶秀氏(67回生)がご講演され、冨坂和男氏(38回生)との対談も行われました。続く話題提供のコーナーでは、経済産業省からは、中原裕彦氏(38回生年次で入学し、卒業は伊那北高校)と池田陽子氏(54回生)が、「官民共創のイノベーション – 規制のサンドボックスの挑戦とその先 -」というテーマで、我が国のイノベーション推進についてディスカッションを行いました。
講演会に続き、総会が行われ、次年度の役員体制と会計が承認されました。
そして総会後、懇親会が開かれ、卒業して間もない70回台から卒業10回台の卒業生まで、幅広い世代の「金鵄健児」が親睦を深めました。
今回の総会・講演会には58名の参加者がありました。来年も多くの会員が健康で集えることを願っています。
以下に講演会・総会の写真を共有いたします。
講演「高校時代の班活動から何を得たのか」
話題提供「官民共創のイノベーション – 規制のサンドボックスの挑戦とその先 – 」
会場の様子
ご来賓のみなさま、長野からありがとうございました。
総会の部
来年度役員人事および会計報告が承認されました。
今回の講演会は幹事の丸山 勝也氏(46回)の企画によって実現しました。
ご尽力に感謝申し上げます。