2022年「春の講演会」が開催されました

5月28日、経団連会館において、「春の講演会」が3年ぶりに対面形式で開催されました。「長野高校の昔と今」と題した宮本隆学校長(31回)のご講演のあと、各世代のパネリストにより、高校時代の思い出や人生への影響などについての紹介や討論が行われました。

今回はZoomウェビナーによるオンライン視聴も併設されました。参加者は現地が46名、オンライン60名でした。会場利用人数に制限もあり、現地参加を考えていらっしゃった方全員のご希望には添えませんでした。申し訳なく思います。

開会のあいさつをする山内雅喜会長(31回)
講演中の宮本隆校長(31回)
パネリストの内田光紀氏(43回)
パネリストの平井菜津子氏(67回)
パネル討論の様子(宮本校長右は進行も務めた黒石秀一氏(57回))
会場の様子

懇親会で乾杯のあいさつをする中村健 会長(22回)

ウェビナー参加者の声

一部省略しています

幹事の皆様のご努力に敬意を表します。自分の仕事とはつながりの少ない業界や、余り一般的でない特異な分野で業績をあげた方の講演は、時に刺激的で示唆に富み、とても面白く思えるのですが、聴講する機会がありません。その点、長高OBは多分野で活躍されているので、東京長高金鵄会の講演をいつも楽しみにしていました。今後も、そのような方々の講演を聴きたいと思います。

非常に楽しくZOOM参加、聴講させていただきました。驚きと感動、尊敬や意外性、(突っ込まれそうなユーモアありと)、盛り沢山でした。

離れた年代の方とは話が合わなくなり長高会も不参加していました。仕事上では当たり前になったZOOMですが長高会までZoomWEBは感心しました。校長の資料を使った説明が私には大変興味深いものでした。同期は東京組、長野組で引き続き交流をしていますがどこまで続けることができますか。

オンライン参加させて頂きましたが、非常に簡単に参加できてうれしく思いました。北高時代を懐かしく思い出しました。私の担任も土屋平先生でした。次回もぜひ参加させて頂きたいと思います。

ハイブリッド方式は良い方法だと思います、コロナ禍の対応だけでなく、ライフスタイルの多様化、高齢化に対応しておりますので、今後もこの方法を継続していただけるとありがたいです。ありがとうございました。

高13回卒ですが、今回の講演会内容は、卒業後の長野高校の変遷、各年代のパネリストの考え方等理解できた大変参考になりました。

本日のハイブリッド運営、幹事団はご苦労様でした。パネルディスカッションを聴いていて、若い世代への同窓会活動の周知が課題だとあらためて思いました。本会はもちろん、各地の同窓会も知られていないようです。会を通じて、世代を超えてOBとしては後輩や母校を応援したいと思っているはずで、そういう想いを、学校から現役世代の学生たちに周知して欲しいと思います。

校長から現在の長野高校の状況をお聞きできたことは、とても興味深く、また、昔との違いを実感して感慨深かったです。

コロナ禍で 故郷の信州とも 近頃は 少々 疎遠になっています。今回 お仲間に入れていただき 青春の あの頃をも 思い出すことができ有意義でした。みなさんの お話しの中から 啓発されることも多く 今後のヒントになることも 多大でした。今後とも よろしく お願いいたします。

楽しく拝聴させて頂きました。登壇者および幹事の皆様ありがとうございました。

ZOOM参加させていただきました。良い会だったと思います。ありがとうございました。

若返りもはかれて活気ある同窓会でした。皆様 有難うございました。

いい企画ですね。今後もハイブリッドで、対応してください。

WEBでの参加、大変有難いです。今後も是非続けて下さい。準備は大変かと思いますが、よろしくお願い致します。